Sonova について
聞こえのケアの未来を形づくる
当社は、誰もが聞こえる喜びを享受できる世界を目指しています。このビジョンに基づき、業界最先端のテクノロジーと卓越した顧客サービスを通し、2030/31年度までに3,000万人の生活を向上させることを目標としています。
Sonova は、革新的な聞こえのケアソリューションのグローバルリーダーです。技術面のリーダーシップ、聴覚学分野の専門知識、そして強固な地域基盤を組み合わせ、100 か国以上で難聴の人々にサービスを提供しています。1947年に設立され、スイスのステファに本社を置く Sonova は、フォナック、 ユニトロン、オーディオノヴァ、アドバンスト バイオニクスの各ブランド、さらに、各地域で高い評価を得ているブランドを通じて、卸売、小売、人工内耳の事業を展開しています。2026年3月、Sonova は、消費者向け聞こえ事業の売却を決定し、計画的な売却プロセスを開始しました。
2025/26年度の売上高は36億スイスフラン、純利益は5億4,600万スイスフランに達しました。約18,000人の従業員が、世界中の人々に聞こえる喜びを届けるために働いています。

2025年欧州で最も革新的な企業
Sonova は、Fortune と Statista により、「2025年欧州で最も革新的な企業」の1つに選ばれ、300社中12位にランクインしました。Sonova の革新は、常に協力の上に成り立ってきました。これは当社の企業文化と使命に根付き、それを支える従業員によって形づくられています。この評価は、より多くの人に聞こえる喜びを届けるための、聴覚ケアの進化に対する当社の取り組みの表れです。
2025年、Sonova は Bilanz/PME および Statista のイノベーション ランキングで、2年連続でスイスで最も革新的な上場企業として認められ、Fortune と Statista の欧州ランキングで獲得した欧州で最も革新的な1社として、その評価をさらに裏付けるものとなりました。
出典: Bilanz/PME and Statista, Top Innovative Companies Switzerland 2025.
地域の小さな工房からグローバルなビジネスへ
当社の歴史は、1947年、スイスのチューリッヒで AG für Elektroakustik が創業されたことに遡ります。小さな家族経営として始まった当社は、聞こえが人生において重要な役割を果たすという信念のもとに、使命を追求する現在の Sonova へと成長を遂げました。

創業ストーリー
1965年、アンディ・リースが弟のハンス・ウエリ・リースおよび親友のベダ・ディートヘルムとともに家族の事業を引き継いだ時に、大きな転機を迎えました。起業家精神と長期的な視点を携え、会社を成長軌道に乗せ、Sonova のその後の発展に貢献しました。彼らを導いた明確なビジョンは、「すべての人が聞こえる喜びを享受し、制限なく生活を送れる世界」です。
このビジョンは、今も当社の指針となっています。これは、人への強い信念が形づくる、当社の使命と企業文化に反映されています。進歩は、それを実現する人々の献身、専門知識、思いやりがあって初めて可能になるためです。
「企業は献身的な人材なくして成り立たない。」
— Sonova Group創業理念(1947年創業)
沿革
Sonova は、1947 年の創業以来、継続的なイノベーションと販売ネットワークの着実な発展により成長を続け、聞こえのケアへのアクセスを拡大し、ステークホルダーのために長期的な価値を創出してきました。
1947
創業
- AG für Elektroakustik をチューリッヒで創業
。スイス・チューリッヒの小さな工房として設立され、後に世界的な聞こえのケア企業へと発展する礎を築く。
1965
新時代
- ベダ・ディートヘルム、アンディ・リース、ハンス・ウーリー・リースが事業を承継
。3人の起業家が事業を引き継ぎ、成長の第1段階に入る。長期的な思考と人を重視する姿勢に根付いた企業文化を形成。
1994
株式公開
- 株式を公開
。新たな成長の段階に入り、グローバル展開を強化。
1999
フォナックがクラロを発売
- フォナックがクラロを発売
。フォナックが FM 受信機を内蔵した初の完全デジタル補聴システム、クラロを発売。聞こえの技術で重要な一歩を踏み出す。
2000
拡大
- Unitron Industries を買収
。この買収により、Sonova はブランドポートフォリオを拡大し、主要市場での存在感を強化。
2003
事業基盤
- 中国の新しい生産施設の開設
。新たな生産能力の整備により、世界的な成長を支援し、聞こえのソリューションに対する需要の高まりに対応。
2006
使命
- Hear the World Foundation を設立
。世界中で聞こえのケアを必要とする人々、特に子どもたちへの支援を目的として設立。
2007
ブランド刷新
- Phonak Holding AG から Sonova へ社名変更
。より多様なグローバル聞こえケア企業への進化を反映し、グループ社名を Sonova に変更。
2007~2016
成長の10年
- 戦略的買収を続々と実行
。アドバンスト バイオニクス、オーディオノヴァ、ハンザトーン、コンフォートオーディオなどの買収により、Sonova は聴覚ケアと技術分野における事業領域を拡充。
2017
聴覚ケア
- グローバル聴覚ケア組織の創設
。総合的な聴覚ケア サービスを提供し、患者中心の聴覚ケアを強化するため、専用のグローバル組織を構築。
2024
最新のイノベーション成果
- インフィニオ プラットフォームと初のデュアルチップ AI 技術の導入
。フォナックがインフィニオ プラットフォームを導入。新しいデュアルチップ技術と AI ベースの処理を組み合わせることで、特に複雑な聞こえ環境で、あらゆる方向から、これまでにない語音明瞭度を実現。
現在の Sonova について
チューリッヒの小さな工房として始まった当社は、「世界中の人々に聞こえる喜びを届ける」という明確な使命を掲げるグローバル企業へと成長しました。